今回のテーマは、「投稿映像評価における補正について」です。
本ブログでは投稿映像の評価を、恐怖度・インパクト・分かりやすさ・不気味さ・エピソードの5項目を、★1~★5までの5段階評価で評価しています。
しかし、一部のエピソードでは★6以上だったり★0以下の評価をすることがあり、その場合は他の評価項目に補正をかけています。
他を上げるパターンとしては、Special5の「疾走!」はレビューではオール★5評価となっていますが、実際の評価は以下の通りです。
恐怖度:★★★★★★
インパクト:★★★★★★★
分かりやすさ:★★★★
不気味さ:★★★★★
エピソード:★★★
恐怖度については、何回も見ていてギャグ化しているにも関わらず、叫び声で鳥肌が立ったためこのような評価にしています。
インパクトは言うまでもなく歴代最強クラスのため、前人未到の★7としました。
他にも、Special3の「中古ビデオ」、Special5の「井戸」等は不気味さを★6評価にしています。
ちなみに、パート25の「不気味な女」は補正なしでオール★5です。
あれはバランスが完璧で、ほん呪No.1だと思っています。
他を下げるパターンとしては、エピソード評価がゴミだったり、絶望的につまらない場合に、主に分かりやすさを下げています。
初見で分かるようなやつで、分かりやすさが妙に評価が低い場合はこのパターンだと思ってください。
ちょっと変わったパターンとしては、悪い霊ではなさそうな場合やどこかほのぼのするエピソードの場合、恐怖度を下げ他を上げることがあります。
例えばパート3の「仏壇の遺影の顔が・・・」やパート18の「ビデオレター」はこのパターンで、主にエピソードを上げています。
また、パート14の「頭のおかしい老人」は筆者には神聖なものに見えたため、「恐怖」や「不気味」なんてもので評価するのはおこがましいと思い、かなり極端な評価にしました。