今日のつぶやき(2023年7月29日)

劇場版ほん呪100を見に行きました!

 

本日、池袋のシネマ・ロサにて、ほん呪100の上映と舞台挨拶があり、チケットをギリギリで取れたので見に行ってきました。

 

まずは劇場前でパシャリ。

 

ギリギリにしては、それなりに良席を取れたと思いますが、席の段差がほとんどなく、画面左下が前の人の頭で見えないというアクシデントが・・・それでも、一応支障なく済みました。

 

内容については予告編の通り、1本の投稿映像を巡って製作委員会に様々な霊障が起きたため、その出所を大調査をするというものでした。

ネタバレはできるだけ避けますが、暫定で8~9の高評価です。

中村さんらしく、初期っぽい丁寧さのある作風で、現在はナレーターに徹しているため全体的に乗り気でなかったりとシュールな笑いもあり、劇場に何度も笑いが生まれていました。

個人的には、パート96~99、101と並行して製作されていたため、木勢さんの加入や久木さんがいつの間にかいなくなっていた理由、藤本演出チームと中村さんチームの掛け合いなど、藤本演出期を予習してから見るとより楽しめると思います。

また、隠し事象がかなり多くあるようで、筆者もいくつか怪しい個所を見つけました。

DVDがリリースされたら、ゆっくり答え合わせをしようと思います。

 

本編が終わってすぐに舞台挨拶となりました。

まずはプロデューサー兼本作のカメラマンである岩村さん(のはず)が司会進行として登場し、中村さん、藤本演出、男鹿君、木勢さんの4人が登場!

中村さんが演出だったころの心霊体験を語ったり、今回のロケにビビりまくって行きたくなかったという裏話が聞けたりと、追加料金なしでいいの!?と思う充実ぶりでした。

 

質疑応答の後、撮影会になったのですが、ここで私に霊障?が起きました。

数枚撮って確認したところ、最初の1枚しか保存されていませんでした。

アプリを再起動しても改善しなかったのですが、劇場を出た後に写真を撮ってみると、保存されていなかったのも含めてちゃんと記録されていました。

かなり歴史ありそうなところだから、かつて何かあったりしたのだろうか・・・

 

最後に、舞台挨拶に登壇した4名の写真で締めます(一応、写真は小さめにします)。