今回のテーマは「不気味さ評価の補足」です。
本ブログでは、投稿映像の「シチュエーション(雰囲気)」や「後に来る怖さ(余韻)」を不気味さとして評価していますが、当初はこの2項目に分けて評価していました。
その後、ブログ開設にあたり、評価項目を5個にするために統合したという経緯があります。
2項目に分かれていた理由としては、レビューを書こうと思った時に、菊池演出期を視聴していたためです。
菊池演出の投稿映像は、シチュエーションはいいけど霊が現れてすぐにReplayに入るせいで余韻がない映像が多い反面、一部はむしろ事象が余計ってぐらい異様な映像もあったりで、雰囲気と余韻のどちらかに振り切ったものが多いという印象です。
まぁ菊池演出含め、どっちも高いか低いが大半を占めているので、統合しても問題ないと判断しました。
採点基準は特に決めていませんが、高い方が後に来る怖さが大きいと思っていただければいいです。
これも★6が存在し、今のところ該当するのは以下のエピソードです。
- Special3 中古ビデオ
- Special5 井戸
- パート15 ニューロシス
- パート26 合唱
こう見ると、得体のしれないもの+鳥肌レベルの怖さが両立している必要があるのかなと思います。
ちなみに、まだアップしてない範囲では、岩澤演出期に2本、菊池演出期に1本ある予定です。
菊池演出期の方は、その映像のヤバさに気付いたレビュアーが筆者が調べた限りだと1人しかいないので、どの映像がそれなのかを予想してみてください。